
今回は、2月13日(日)に行われる重賞
共同通信杯と京都記念の予想をしていきます。
共同通信杯予想
まずは、共同通信杯のデータです。
あまり特徴的なデータはなく、1番人気の
勝率が低いくらいでしょうか?
単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
1番人気 | 1-3-1-5 | 10.0% | 40.0% | 50.0% |
2番人気 | 2-1-3-4 | 20.0% | 30.0% | 60.0% |
3番人気 | 3-2-2-3 | 30.0% | 50.0% | 70.0% |
4番人気 | 2-1-2-5 | 20.0% | 30.0% | 50.0% |
5番人気 | 0-1-0-9 | 0% | 10.0% | 10.0% |
6~9番人気 | 2-2-1-33 | 5.3% | 10.5% | 13.2% |
10番人気以下 | 0-0-1-19 | 0% | 0% | 5.0% |
勝利数別成績(過去10年)
勝利数 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着以内率 |
3勝以上 | 1-1-0-2 | 25.0% | 50.0% | 50.0% |
2勝 | 4-3-3-21 | 12.9% | 22.6% | 32.3% |
1勝 | 5-6-7-52 | 7.1% | 15.7% | 25.7% |
0勝 | 0-0-0-3 | 0% | 0% | 0% |
本命 ジオグリフ
軸はこの馬で良いのではないかなと思います。
前走の朝日杯フューチュリティSでは、
もう少し距離が欲しい感じでしたし
今回の距離延長は良いと思います。
ノド鳴りの話がついて回る馬ですが、
陣営がこの間隔でレースを使ってくる所を
見ると問題ないのではないかと思います。
対抗 ビーアストニッシド
前走は折り合いを欠いていました。
それでも、4着と力はありそうです。
今回うまく折り合えれば
先行粘り込みも期待できそうです。
三番手 アサヒ
前走、東京スポーツ杯2歳Sで同世代の上位馬と
戦える能力を示しました。
メンバー中、一番東京の1800mを走っていますし
上位争いを期待したいと思います。
京都記念予想
今年の京都記念も阪神で行われます。
ですので、過去のデータや傾向は使えませんが、
この時期のGⅡということで、
重賞実績上位の馬から軸を選ぶのが良いと思います。
- マカヒキ
- ユーバーレーベン
- サンレイポケット
- レッドジェネシス
- レッドガラン
- ラーゴム
順番的に、こんなところでしょうか?
特にマカヒキ、ユーバーレーベンは、
GⅠ馬ですので、格だけで言えば一枚も二枚も上です。
そう考えると本命、対抗はこの二頭で良いのではないかと
思っています。
本命 ユーバーレーベン
前走のジャパンカップは体調不良もささやかれていながら
6着と力があるところを見せていました。
今回は中間も良さそうで、斤量も54キロです。
ドバイ遠征の叩きとも考えられますが、
さすがに大崩れはないと考えて本命にしました。
対抗 マカヒキ
京都だったらもう少し人気したかもしれませんが
前々走、穴をあけた京都大賞典も阪神でしたし、
再度の激走があってもおかしくないと思っています。
狙いすぎな感は否めませんが、対抗評価としました。
穴 タガノディアマンテ
穴の1頭目にはタガノディアマンテを推したいと思います。
前走、約1年ぶりの中山金杯は最後しっかり追い込んできて
4着。
元々、クラシック路線で走ってきた馬で、
毎回しっかり脚を使って追い込んできていました。
善戦マンのイメージで人気になりにくい馬ですが、
展開がハマれば一発あるのではないかと思い
挙げてみました。
穴 ディアマンミノル
この馬も展開待ちみたいなレースが続いていましたが、
前走の万葉ステークスで追い込み策ではなく
先行策を打った横山典騎手の
継続騎乗ということもあり、穴に挙げました。
共同通信杯と京都記念の予想は以上です。