2022年中央競馬、絶好のスタートを決めてお年玉をゲットしたいですね。
私自身も、年明けから待ちきれず、あれこれ考えながら予想を組み立ててきましたが
東西ともに注目していた馬が外枠に入ったり、有力馬の回避などもあり、
枠順発表後に予想を全バラシしました…
こんな時は「ケン」に限るんでしょうが、そんなことできるわけもなく、
予想を一からやり直した訳であります。
そんな訳で、渾身?の東西金杯予想をしていきたいと思います。
まずは、
日刊スポーツ賞中山金杯の予想
◎ ヒートオンビート
結局、一番人気の馬ですが、元々は2000mは少し距離が短く
今回は評価を下げようと思っていた一頭です。
ですが、良い枠を引いたので距離適性に目をつぶり本命としました。
〇 ヴィクティファルス
2000m以上の成績はよくないですが、セントライト記念のレースを見ると
距離は大丈夫だと思います。
うまく流れに乗れればアタマまであるのでは?
▲ ウインイクシード
元々本命候補でしたが、
外枠を引いてしまったので三番手まで評価を下げました。
8歳馬ですが近走、そこまで崩れていないですし、なんといっても中山巧者。
去年3着、一昨年2着と得意なレースと言っても過言ではないでしょう。
△ トーセンスーリヤ
前走の天皇賞秋では15着と振るいませんでしたが、
GⅢクラスならまだまだやれる実力馬です。
中山の成績も悪くありません。
☆ タガノディアマンテ
屈腱炎明けで約一年ぶりのレースになりますが、
2~3歳の成績を見る限り、ここに入っても素質上位は明らかです。
恐らく叩きでしょうが、今後の期待込みで印を回しました。
何戦か買い続けたい馬です。
以上、中山金杯の予想でした。
次に、
スポーツニッポン賞京都金杯の予想
◎ ルークズネスト
前走の阪神カップは17着と大敗しましたが、連闘してくるあたり、
問題ないのかなと思います。
中京での成績も良いので今回、人気が落ちるならアタマで狙ってみたいと思います。
〇 シュリ
この馬も前走大敗で約半年ぶりのレースですが、中京も得意ですし、
6歳ながらまだ11戦と、まだまだ伸びしろを残している馬です。
展開も向きそうで、どこまでやれるか未知数ですが、鞍上込みで期待したい一頭です。
▲ エアロロノア
枠もこの馬にはいいところに入ったと思います。
決め手のある馬ですが、今回差し切れるかどうか?
鞍上の乗り方ひとつだと思います。
個人的には今回、三番手まで。
△ カイザーミノル
前走の天皇賞秋はメンバーレベルが高く14着も仕方ないと思います。
今回は1600mですし、展開も向きそう。
GⅡ3着二回と適鞍に戻ればあっさり勝ちもありそうです。
☆ ダイワキャグニー
前走、初ダートを試しての芝戻り。
それがどんな影響を与えるかは分かりませんが、
格であったり走ってきた相手を考えると激走があっても驚けないと思っています。
冬は高齢馬が穴をあけたりしていますし。
今回の予想は以上です。
楽しい正月競馬を🐴